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ローカル路線バスの旅Z#15
2連勝で『気が緩みきって』調子乗りすぎてたな()
①結局、地図を見ず“案内所に頼りすぎ”たのが敗因【←毎度の事、学習しろ!!】
ルート探しに於いて“案内所の使い方”
太川陽介→地図で下調べした上の“別ルートという抜け穴や
調べ漏れを防ぐ意味での確認”
↓
再確認後“ルート決定”という手順
(案内所のない場所ではきちんと決断して先に進む)
田中要次→地図で下調べすることもなく最初から“丸投げ”
(下調べなく案内所丸投げのくせに
“他にルート無いですか?”っていうのは呆れるだけ)
ポーカーに例えてみると
太川陽介→配られた手札を見て何枚交換したらいい役を作れるか考える
田中要次→配られた手札【地図】をろくに見ずディーラー【案内所】に
“強い役になるカード寄越せ【楽で早いルート探して】”っていうのと同じ
②地図を見て行先を判断すれば
“聞き込み時間の不要な消費”→“バス逃し”を避けられたのに…
これも
太川陽介→下調べしてあるからポイントになる部分だけを聞くので無駄に時間消費しない
田中要次→案内所へ丸投げしルート組み立てするんだから無駄な時間消費を避けられない
↓
この差が大きく『乗りつぎ失敗』を何度かやらかしている
↓
案内所は結局“現場を把握しきれない”んだから確たる情報は出ない
現場にいる運転士氏に会話のキャッチボールと地図を只管見ることが大事
(案内所は運賃・観光いろんな問い合わせが来て
事業者の全社営業区域内100%全路線と全時刻把握自体がそもそも無理で酷な話。)
③賢島へ行く事に囚われすぎたあまり
“八木新宮特急”で
『湯の峰温泉』を先に行かなかったのが最大の敗因
(高野口駅でのOP、チェックポイントを回る順番について
マップで“高野口→賢島→湯の峰温泉→潮岬”と表示したけど
スタッフから回り順の指定【言及】が無かったからどっちが先でもいいということ)
個人的にはルートの全体像としてこれがベストと思っている
ハンデ師(制作スタッフ)は前もってメインになるであろうエリアの
“奈良交通・三重交通”には前もって問い合わせしているもんね
この垢主
“石打/国道山添/針インター/曽爾村役場/東吉野村杉谷/伊勢奥津駅・宿泊”というのを
出しているけど『リスクとか泊まるところ』ってすぐ言う田中要次には絶対に出ない場所
(太川陽介なら攻めで『行けるところまで行く』だからその答えを出すだろうけど…)
太川陽介の時代に
“堺~鳥羽”で詰んだのを見ていれば
自ずと結果が見えていたし…
松阪へ出るのに丸2日掛かり過ぎた時点で
“ああ、終わった。詰み決定”って思ったもんね
さらに言えば2日目の後半“天白”と聞いた瞬間
“2020年正月、井上和香と一緒に
そこ(天白)でTHE END食らったの忘れた?”
天白に着いて“あ゛ー、ここ失敗したところ”って
やっと気づく呑気さ
降りた後に本来は“メシより宿”なんだけど
“宿よりメシ”をやっている()
(水曜どうでしょうの格言“メシより宿”)
太川陽介はそういう点を忘れない
(太川陽介、実は“メシより宿”を実践しているんだよね)
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番組全体を桃太郎電鉄に例えるなら
太川陽介→途中のマス目にも注意するが本分である“ゴール”目指すのを忘れない
田中要次→ゴールよりも途中の物件購入や抽選イベントばかりに気を取られ
ゴールそっちのけで“マス目優先”し『ゴールはどうでもいい』と考えている
旅番組だけどタイムリミットをつけられた“テレビ双六”という理解が完全にない
その証拠に“温泉に入りたい”“旨いもの食いたい”と必ず言う
バスの設定本数が少ない路線でタイムリミットの危機感も持たず
ガキのように『バス旅なんだからバス来るまで待つ』とかいう駄々を捏ねる始末…
バスを待つのは
ある程度の本数が担保されている路線以外は無理
本数が極端に少ない路線は“歩かないとゴールに辿り着けない!!”
こういう詰めの甘さが我々視聴者をイライラさせる原因
ただ一部偏狭でアホな視聴者がいるという
“バスが無い区間いorあるのに待たないで歩くのはおかしい”と喚く気違い
↓
①これは田中要次と同列で番組趣旨を全く理解してない
タイムリミットがある以上少しでもゴールへ向かうべく前に進まない限り
“時間の無駄消費→失敗確率が自動的に上昇するだけ”という理解力がない
②廃止された区間で“ボーッ”としていてもバスが必ずやって来ることはない
③『観光でのタクシー利用は可。移動のためにタクシー利用は禁止』と
予め番組のルールで謳っている理解が無い
3つの点を指摘した上で、もし理解出来ないならば
正にクソリプを放つ連中と同じ程度の知識力【低脳】という事です()
廃止した区間で喚き散らかせば“バスがやってくる”という池沼丸出しの視聴者
多分根底にあるのは“お客様は神様なんだからバス走らせろ”っていう
とんでもなく傲慢極まりない思想に根付いたものだとしか…()
今回もっと呆れたのは地図を碌すっぽ見ずゲストに“ルート下調べを丸投げ”という
“番組ホスト・リーダー”として明らかに『どうなの?』というの振る舞い
蛭子さんは“元々すっとぼけキャラ”という世間的な合意形成があったし
番組側の立ち位置でも“ホストは太川陽介”っていうのを理解していたから
多少の“珍発言・迷発言”があっても『蛭子さん、ワハハ』というのがあったわけですよ
弊ブログ“バス旅Z問題”で一貫している指摘ポイント
“視聴者は『番組ホスト・リーダー』に
道化の要素は求めていない”
“道化になるなら『番組ホスト・リーダー』を
羽田圭介に渡せ“
これをやれば不満・不評の声はグンと減るよ
今回の最悪点は“番組ホスト・リーダー”が地図見ねぇで無駄話ばかりし
ゲストを『顎で扱き使い“ルート選択丸投げ”』みたいな態度はいかんだろ()
#16は結局連敗危機を感じ“羽田圭介”が引っ張ろうとするも
田中要次に引き摺られて“崖っ縁決定!!”
(羽田圭介の職業である『作家』に注目すればいい。
基本作家は締め切りを守るか破るかの2種類にわけられる
田中要次に引き摺られる性格からすれば“あと1敗の猶予があるから
崖っ縁の回で゛何とかすればいい”というのか垣間見える)
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今度の水曜日に“鉄道vsバス #7”が放送される
前回『陣取り合戦』の“仙台聞き込み”が炎上したけど
あれを単純に“モラハラ”として
バッサリ斬り捨てる事に賛同はしない
太川陽介世代が自分の子供世代ゲストに対して
“顎で扱き使うような事すればどうなるか【炎上】ぐらいの理解”は最初からあるよ
(和田アキ子のような『顎で扱き使うのが当たり前』という例外を除く)
番組ホスト・チームリーダーとしてメンバーを迷わせてはいけないからこそ
必死になって聞き込みするのは至極当たり前な話
今回の田中要次みたいに“ゲスト【鈴木杏樹】へ丸投げ”の方が
一般常識に照らすと“いかがなものか!?”だろ()
番組ホストが“聞き込みを放棄してゲストに丸投げ”では
番組自体が成立しないし『丸投げ行為自体が炎上ターゲット化』する
どっちに転んでも文句言うのは“パヨ界隈”だけにしておいた方がいいよ
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