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前回はTOMIX製の重連対策“序章(工事方法検討)”だが
今回は“KATO”の重連対策(工事方法検討)を考えてみる

重連を組む
DD51(K・☆)DD51(K・青)
☆釜                   青更新

いろいろ考えると重連対策のために“動力台車”を新調するのは
ちょっと費用対効果に“うーん”…

Google先生へ“KATO 動力台車 車輪”と入力し検索してみると
お手軽に“重連対策加工”が出来る事に気づく

その意味は
“動力台車の車輪とトレーラー車の車輪構造が全く同じ”という事
(今回のDD51車輪が中空軸車輪の直径サイズと同じという)

無駄に使わないパーツを増やすよりも
費用対効果に見合った加工方法が見つけられたのは良い事

ただ
ここからはいつも口を酸っぱくして言いますけど
この加工方法自体がメーカー非推奨です

加工に挑戦するのであれば
それぞれの自己責任で加工をやって頂きたい

P.S
ピク8月東武特集号
鉄道ピクトリアルNo949

引用の引用

195頁
“記録より記憶を大切にして書こうと思う。記録は確認のために過ぎない。
(中略)体感の記憶を大切にする。”

正にその通り

やたら旧型車両を“記録、記録”と言うけれど
ただの確認だし、それが“ネタの消費”という事に気づかない

自分の“興味範囲内”であればそれは記録するけど
わざわざ遠くまで行って“自分は歴史の生き証人”なんて顔してもね()

そんな偉くもないのに“歴史の瞬間に立ち会えた自分を偉ぶる”って
最早『バカ』でしかないよ

と思ったら束の間
毎度おなじみ“撮り鉄という名の犯罪者”が小田急座間駅でやってたようですね()

この動画なんて完全アウト案件だろ
(どうしてホームの時計がAM2:35を指しているのに撮影できたんだ!?)

もう問答無用で“ブタ箱へ放り込んでおけばいい”よ


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