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弊ブログのバス車両画像に今までザックリとしたタイトル付けだったものを
このご時世『外出せんといて』という事で綺麗に整理し“社号と型式”を修正した

その時に気づいたのは
バス事業者はナンバープレートのほかに社内の番号を付けるけども
ある一定の法則に基づいて付番し大きく変化するモノじゃない

例えば
東京都交通局
K-D926/2DG-NB4X2BVJ
K-D926号車

D代導入車両で“D926”という個体番号は
バス車両として役目を終えるまで変化することがない
営業所間異動しても“営業所記号”である最初のアルファベットが変化するだけ

東武バス
2948/QKG-LV290N1
2948号車

イーストやウエストへ転籍しても“2948”という個体番号は変わらない

朝日自動車G
朝日自動車本体
2405/2KG-LR290J3
営業所異動しても“2405”という個体番号は変わらない

茨城急行自動車
3060/PDG-KR234J2
松伏営業所から異動してきた“3060”
ナンバーは取り替えたけど個体番号は変わっていない

国際十王交通
3000/KL-LV280L1改
基本変化しないけどこのLVは例外で
川越観光から転籍した後の熊谷所属時代には2171を付番していたけど
伊勢崎へ異動した後に“3000”と改番

京浜急行バス
K5345/QRG-MS96VP
K5345号車

“5345”という個体番号に変化はなく
新子安へ異動すれば“J”だし羽田へ異動すれば“H”になるだけ

東急バス
E517/KL-UA452KAN改
“E517【当時】”

この車両元々は新羽所属だったので“NI517”だったが
荏原へ異動してきたので“E517”に変更

ただし“517”という個体番号に変化がなく所属先のアルファベット記号だけが変化

西武バス
A5-806/QKG-MP38FK
“A5-806”

どの営業所へ異動しても“A5-806”のままで
お役御免になるまで“A5-806”で通す
(西武総合企画へ転籍した場合は完全改番。
一部例外として同じ営業所内で乗合から貸切へ用途変更した場合
改番が発生する事もあるようです。)

そしてこの記事本題である『京成バス本体』

実は修正していたら
8414/BDG-HX6JLAE1414/SDG-HX9JLBE
金町営業所【当時】の8414号車       奥戸営業所の1414号車

京成バス“2台の414号車”を見つけてしまった

ただ規制が違うので別個体なんだろうけど
同じポンチョで番号被りは珍しい

8414→8は金町営業所/4は日野自動車製/14は順番につけたもの
1414→1は奥戸営業所/4は日野自動車製/14は順番につけたもの
(一応4年のズレはあるものの、8414が“松戸へ異動する”まで
下3桁は被っていたのだろう…)

現在8414は松戸へ異動し“3423”という番号に改番とも聞く
(令和2年3月末日付で松戸に異動したようです)

京成は営業所独自の付番ルールがあるとかで
京成バスとしての統一付番ルールは特に無いとか…

各社番号被りにならないよう付番している苦労が垣間見えますね

P.S
新しいMicrosoftのEdge
Googleアカウントでログインした後Gmail開いたら“Chrome”判定です
今までは“Microsoft Edge”って判定されたんだよね

Opera→Gmailブラウザ判定すると実は“Chrome”判定です
Firefox→“Firefox”と判定します。

Chromium使用のブラウザはすべて“Chrome”判定って事か…

Firefoxが“Chromiumの独占はおかしい”って言っているらしいけど
いやいや、ユーザー側からすれば
“サクサクブラウザ”を求めているんだしクラッシュするブラウザは
誰も求めちゃいない
って事を理解しましょうよ…

あと、SEにとっていろいろなシステムで動くようセッティングするよりも
Chromium1本の方が仕事楽になるという事も考えないとね

IT土方の為にはChromium1本化が至極全うなんでしょ()

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