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以下のことに注意してお読みください
“中の人は何も語っておらず当ブログ管理者の
勝手な想像に基づいたもの”であるという事


103系1000番台時代
10両×16本で編成番号は『51~66』

ということは最大使用数・平日“01K~25K”にして
余った3本は“全検予備1/交検予備1/通常予備1”
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203系・207系時代
203系(0・100番台)→17本
207系(900番台)→1本

運用数は01K~29Kで15本
(207系投入前は“01K~27K”で14本使用かと思われ…)

余った3本は“全検予備1/交検予備1/通常予備1”
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その後209系1000番台を2本投入→JR運用を2本増やし“編成は20”へ増

運用数は01K~33Kで17本

だが予備3本は変化なし
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203系置換でE233系を18本投入→209と合わせ“編成は20”のまま

ただしれっと『35K』を増やしているので
実は予備車数が1本減→【2】

ただ新系列車両保全体系により予備車を1本減じても問題ないと考えたのだろうか!?
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E233系のATO対応改造で車両不足の懸念が出たのか
マト19を増やし『予備車カウントを3』に戻す
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まもなくE233のATO対応改造が終わる感じだけども

E233系が19本で
最大使用数『平日18本』では予備車は【1】しか出ない
(定検入場や突発故障が出ればパンク確定)

209系2本を足して予備車カウントが【3】になり運用に余裕が出る

ただ現状209の使い処は
平日35K(終日)と土休27K/29K(朝のみ)に限られ使い勝手が悪い

土休日ダイヤでは
小田急直通準急がデータイム10分ヘッドになるため
209は使えないし動きたくても動けない

とすれば
209系の2本をE233系に置換というのは自然な考え方
(同じ東日本の事例だどコツにいたE217を鎌倉へ戻し
車両をE231・E233へ統一した事で運用の縛りをなくした)

そうすれば
運用縛りと車両不足の懸念もなくなりある程度安心した運用が組める。

209を何処に転用するかどうかは中の人が考える事
我々素人外野は『いろいろ想定する事』しか出来ない

ただ小田急直通を拡大したことで『209系』そのものが
『運用縛りや新たな車両不足の元になりかねない』って事

当然考えておられると思うが真相は“中の人”しか知らないんだよね

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