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B.C代の大規模投入が進んで
H-B747/QDG-LV290N1

いつの間にか消えていた
L-H314/KL-JP252NAN改H-K601/KK-MK27HM
UD/JP                  三菱エアロミディ

ただ
D-H229/KL-HR1JNEE
日野はL代の一般車と

K-L656/KL-HR1JNEE
S-1専用車が生き残っているので暫く中型ノンステ車は継続使用

CNG車がいつの間にか落っこちたね

最初は燃料代が軽油より安く排気もディーゼル車よりはキレイという事で導入が進んだけど
あれ見た目以上に経費が食う

専用の充填施設
定期的に来る設備検査では液体の軽油貯蔵タンクと違い“貯蔵タンクの密閉度合い”が重要
設備も使っていれば経年劣化は避けて通れない

それだから“北・深川”の充填設備は更新せず臨海へ集約したんでしょ!?

車両の燃料容器
充填施設同様軽油と違い“容器の密閉度合い”が重要
(ディーゼル車は燃料タンクの検査不要)
タクシーと違いCNGボンベの交換が容易ではないという事

民営バス事業者のCNG車もいずれ消滅は避けて通れないね

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コメント

  1. こんばんは。

    都営バスからあれよあれよという間にCNG車が消えていったの、あれ地上設備のコストがかかるということは私にも容易に想像がつきましたが、車両側のコストもかかるとは知りませんでした。確かにガスである以上は、容器の密閉性は重要ですものね。それもタクシーと違って交換が難しいのでは、退役させようという判断になるのも頷けます。
    省エネ効果云々を言うなら、ハイブリッドの方が高いですからね。ハイブリッドなら地上設備は要りませんし。

    ( 00:12 )

  2. コメントありがとうございます

    保安規定でLP容器の検査が義務づけられています

    タクシーは5年でそれを超えると1年ずつ延長
    5年で会社が規定する走行距離に達せば車両代替で
    容器の延長使用や交換をせず廃棄処分になります

    バスもCNG車はLPタクシー車両と同様の措置が執られると思います
    ただバスは10年以上使用するのは想定されてますので
    5年以降のボンベ問題に当たると思うわけです

    容器の経年劣化になれば交換でしょうけど
    タクシー用の容器と違い流通量は確実に少ないですね
    だから各事業者はCNG車を短い使用期間でも落とさざるを得ないわけです

    ( 17:30 [Edit] )

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