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田端EF81(EF510)の運用数を調べ直す

仕業番号がA21〜A32としてあるので単純に11両使用かと思ったら…

これに
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運用列車一覧表があるので、時間経過に沿って運用数を出し直す

普通『仕業数の考え方・数え方』は『朝・車庫または停泊場所を出庫最終の運用終了地まで』を1運用とカウントするモノだが

田端所の数え方はまるで違い
『1日の途中で仕業番号を切り換えてしまう』これが実際の使用両数と仕業数が合致しない原因である

そこで改めてカウントし直したところ使用両数は9両

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2010.4.1の時点で『田端のEF81』は22両

他の定期運用
北斗星仕業は2両
CASSIOPEIA仕業は1両

使用数
9両+2両+1両=12両に

貨物・北斗星・CASSIOPEIA検査・故障対応予備を各1両で、計3両

最低限必要数は合計15両

しかし
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CASSIOPEIA塗装・2両

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北斗星塗装・13両で

合計製造数は15両

EF510になっても
使用数・9両+2両+1両=12両は変わらない

EF510になると
貨物・北斗星・CASSIOPEIA検査・故障対応予備を各1両で、計3両だと15両全車フル稼働

貨物・『北斗星+CASSIOPEIA』検査・故障対応予備を各1両で、計2両で1両『完全予備車捻出可』
北斗星とカシオペアの予備機を『統合』して1両にしないと
全般検査時の入場予備車が確保出来なくなるぞ

こっちの勝手な予想だが
もう2両作る予定が水面下であるのか

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