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今日は、趣向を変えて大胆且つ勝手な予想をしてみたいと思います。

受け取る皆さんの自由意志ですが
あくまでも当方の勝手な予想と断っておきますので…

さて2013年度に始まる上野〜東京間線増工事完成により新たな南北直通運用

現行の湘南新宿ライン
宇都宮線〜横須賀線は・宮ヤマ
高崎線〜東海道線は・横コツ所で車両運用を構成している。

では
東北縦貫線の車両運用はどうあるべきか

横クラは本来の横須賀・総武線があるので無理。
湘南新宿ラインと同じ考え方では、ダイヤ乱れが起きた時柔軟な運用変更が出来ない。

また、JR東日本が推進している1線区1区所を同時に考えるならば
宇都宮線〜東海道線
高崎線〜横須賀線としてみたらどうか

この場合
高崎線〜横須賀線は東チタをメインにして、211E233へ代替する。
211は115系等の代替として都落ちさせる。

宇都宮線〜東海道線はどこに持たせるのか
高タカは線路有効長・10両固定車の検査が出来ない。
そこで高崎エリア・ローカル専属区所とする。

211・直通運用は向かないだろう。
チタとタカでは編成の構成方法が完全に違うし、現場が嫌がるのは明白

そこで代わりにピッタリな場所は尾久車両センター
客車が数えるほどしか無くて、場所は余っている。
検査設備に難があるとするならば交番検査は東北縦貫線経由で田町にやらせればよい。
(東大宮に検査設備が無くても、所属区所として成立しているから問題ない)

ここに、高タカの211を外した数と同数のE233を名義上配置区とすればいい。

E231とE233で統一すれば
ダイヤ乱れになっても方転はないし、制約も減って自由度は増す。

いざとなれば、混結だって出来るだろうし…

出来ない話じゃないと思うけど…

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