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今日
春日部のとあるセレモニーホールへ不祝儀に出かけた。

大先輩の奥方がお悔やみという事で…

不祝儀に出たのは30年くらい前
ガキの頃、曾祖母のお悔やみだった…。
それ以降は、親族のお悔やみは親が出かけていたし当方が出るという事はなかった。

また勤務先関係でのお悔やみも
困った時はお互い様という事で香典は必ず出していたが
不祝儀の場へ行く事は無かった…。

今回
別の先輩から“お前、行かないのか”と言われたが

“行って、邪魔になるのは本意じゃないし
参加して変な誹謗中傷が出るのも困るので…”
“俺が、お前の立場なら行くぞ”という

その先輩が太鼓判を押してくれたので安心して参列できた。

セレモニーホールでまた別の先輩が、冗談半分で“お前来たのか”なんて顔したけど
そういうのは
“お前良く来てくれたな”って事の裏返しだと思う

手持ちぶさたで開式を待っていると
先輩が
“お前、こっち来て手伝え”というので、初めてだけど不祝儀の受付を手伝った。

こういう事は、学校で教えてくれないとつくづく実感する。

“良い意味”での社会勉強を経験したのは、次のステップへ糧になればよい。

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