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“京成時刻表 vol.32”を買う
京成時刻表32

主たる改正点
本線
上り最終優等の“通勤特急”→“快速”への格下げ

下り
平日の夜間帯
2181K・通勤特急・京成成田→2109T・快速・京成成田

2113・普通・京成成田→21B11・普通・千葉中央へ振替

2153K・通勤特急・京成成田→2153K・快速・成田空港

2221・普通・宗吾参道→2221・普通・京成津田沼止

2209T・通勤特急・京成成田→2281K・快速・京成成田

2207・普通・宗吾参道→22B21・普通・ちはら台へ振り替え
(この列車に関しては本数見直しが行われ、後続2201レのスジと統合
関連する22A15・快速・成田空港の行先変更→佐倉止
上野発時刻修正→一般列車の空港最終じゃなくなる
佐倉での最終のEL待避変更も同時に設定。
空港最終の一般列車は2153K・快速・成田空港になった)

23時台の押上線6R運用“2301レ”は廃止

土休の京急61H
夕方1761H・アクセス特急・成田空港→戻りは宗吾一旦△後、2260H・快速・高砂で帰る

その他の部分は大きな変化無し

アクセス特急という種別
鉄道を単に移動手段としている人にはそれでいいけど
下手に知ってる我々素人だと
正確な施設財産権や所有権区分で見た時“特急”じゃ無い事に気づいてしまう
(アクセス特急停車駅は京成の駅としてカウントだけど
その他は北総線と案内し京成の駅じゃないよと放送しているから)

京成成田空港線内の全駅に停車しているから
厳格な区分すれば“アクセス線内各駅停車”なんだよね

P.S
北村製作所の“鯰”が兎角有名だけど
その比較対象として出される“鮃”

よく見てみると
あれは北村の架装車体じゃなく呉羽架装の初期スケルトン車体

ヒラメと呼ばれる所以である“前照灯”

このパーツが一世代前のライトベゼルである為
間の抜けた“鮃顔”になってしまう

あのスケルトン車体そのものは
“都01・グリーンシャトル”へ一気に導入した車体

都営は“車体に合うライトベゼル”で導入した為
特段の違和感も持たず営業開始

鮃を北村の架装と思ったら完全な間違い

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