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丁度みなとみらい線が15周年なのでちょっと斬ってみる

参考資料



さて東横線とみなとみらい線の接続駅『横浜』
なぜ中途半端にも程がある“1面2線”という構造

もう少し先を見通す計画であれば“2面4線”が一番妥当な構造

そこで貼り付けた参考資料

どうも『みなとみらい線』の当初計画は“横浜線”との乗り入れ計画

ちょうど国鉄改革の時期と重なって“おシャカ”になり
東急との直通運転に計画が変更

ただ現在の東急横浜駅を見るとあの構造は『とりあえず作って繋げた』って感じしかない

そして“元町・中華街駅”も終端駅にしてはどちらかと言えばお粗末感がぬぐえない

その理由は
まず1面2線という事が第一であると言う事

あの駅も東急との計画変更した時点で2面4線に何とかならなかったものか?
1面2線というのは横浜線の輸送量を勘案しての結果でしょうに…

この“横浜線乗り入れ前提にした計画”を手直しせず実行したため
ダイヤ乱れに於いて運用変更や車両交換が進まないという事

車両交換は路線途中の“武蔵小杉”なんかで出来るはずもなく
和光市・東武線内・西武線内で引っ繰り返しているのがその実態ではなかろうか

下り特急も横浜手前で微妙なタイミングで先行列車に“アタる”

線路容量のなさを今更言っても仕方ないが
もう少し建設前に手直しをした方がよかったのでは!?

P.S
東京に積雪5センチで交通大混乱を期待していたマスゴミ
お前らが騒ぐほど積雪にならないデータは一定程度ある

今の世の中『犬』『子供』ですら
雪が降っても喜ばないご時世

という事は
『社会の木鐸の程度は子供以下(←ここ重要)』って事だな()


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