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さて先日のJAMに行って何となく変だなと思った

以前は『ビッグサイト西館』で盛大にやっていたのが
学生部門を切り離してからの2回小さくまとまりすぎ

他所のブログでは『JAM搬入に対するゴタゴタ』等も見え隠れする

JAM運営内部も
KATO『総本山』にあった事務局が池袋の個人宅っぽい場所へ移転している
(JAMのホームページでご確認ください)

運営内部も権力闘争化し
もはやNPOとしての体をなしていない感じもうける
(某どっかの掲示板では理事らしき人物による暴言が見える)

そこから見えてくるもの
JAMとは表向き『モデラー相互の交流・親睦』というが
『HO』をやる人だけが“モデラー”であり『N』ユーザーはモデラーじゃないという
かなり傲慢な姿勢が見え隠れする

HOの値段バカ高さと場所ばっかり食う事が
エンドユーザー拡大につながるとでも思ってるのか?
(金属製HO『1両』の値段でNならフル編成買えるという事実)

国内マーケットは『HO』よりも『N』の方がデカいという厳然たる事実
(当管理人はだからといってHOを全否定するつもりがないことも付け加えておきます)

鉄道模型趣味を
みかん1個
『みかん』に置き換えてみる

Z.N.HO.Oという房が合わさって『鉄道模型という“みかん”』を構成しているのに

特定の1房『HO』だけが
みかんバラす
『鉄道模型という“みかん”』全てを表すものではないだろ ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

“撮り鉄が勘違いしている思考回路”と同じ考え方している『JAMの無能理事』

市場の方向性もわからない連中が理事とか言ってるのには
あきれ果てて二の句も継げない

TOMIX・GM・マイクロエース
本当の実態は『JAM』から『金蔓』ぐらいにしか思われてなかったり!?

裏実態は線路・モジュール規格についてKATO主導による『DCC普及』が本当の狙いではなかったのか!?
(特にNゲージ系はそう感じてならない)

しかし出展団体を見るとN系の殆どは『DCC』を使わないのが大半

個人のブログでも『車両を作ったり細部まで作り込む』のはたくさんあれど
『DCC』をやっているブログ記事はあまり見かけない

当管理人もそうだけど
Nゲージ走行に実際の運行システムに酷似している『DCC』を必要としている数は
ごく少数でなかろうか!?

4大メーカーのうち1社が『DCCだ』と言っても
他の3社はそのパーツを簡単に取り付けられないし(要加工)
そのDCCに関係するパーツが高くては普及もクソもない

その野望が崩れたから事務局を降りたとするなら如何なものか!?

アメリカでDCCが普及しているからといって日本で簡単に普及するとも思えない

他の3社がDCCという土俵に上がれば普及するんだろうけど
KATOが主導するかぎり『Nゲージ』での普及はないね

それと『JAM』が曲がり角に来ているのも事実だと思う

今後どういう方向付けするのか一度立ち止まって考えてみた方が良いのかもね…

個人的にはJAMがなくなったところで不便・不都合は生じないし
新製品の情報なんて『HP』見ればすぐにわかる

JAMがイベントとして無くなったら困るのは『自称JAM理事だけ』

銀座松屋『ショウ』が地味に続いてくれればそれでいいかもね

『N関係』が大量離脱して困るのは『JAM』そのものだって事ぐらいわかるよ
『国内HO市場規模』ではJAM維持なんて不可能なんだし(爆)

この記事の最後に
『JAM批判』と『KATOの車両を購入するorしない』は別物である事を付け加えておきます

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