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何だかネットサーフィンをしていると
“小田急バス・新百合ヶ丘営業所”というワードに引っかかる

(仮称)小田急バス株式会社新百合ヶ丘営業所
新設計画に係る自主的環境影響評価準備書/川崎市役所


場所は

公式の川崎市環境影響評価書記載地。違うとかいうゴミコメントはお断り。

まだgooでやっていた時にあったんだよ
『東急とメトロの大本営が日比谷線直通廃止』って公式発表したのに
弊ブログへ“廃止なんかない”とバカ丸出しのクソコメを書いてきた池沼がいましてね
当然その『池沼コメ』に“大本営発表を読んでますか?”と返り討ちを食らわせてやった

(gooからブログ移転時に『コメント引継移転』は出来なかったが…)
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さてここからは
あくまでも一個人の意見”である

小田急バスの『中の人がそうだ』とは一言も発していない
・ただ丸っきり出来ない事(それを妄想という)を言うつもりもない
・起きていることを時系列に並べて客観的に挙証していく


元々は生田営業所があったけど手狭だった

“整備工場を町田から移転”する計画
(確かに吉祥寺・若林・武蔵境・狛江から町田へ
車検の度に行くのは、どちらかといえば非効率の部類)

“登戸営業所”として移転新設し整備部門も併設とした

登戸営業所として運営するも
“回送コスト問題”“拘束時間問題”が出たからこそ
『新百合ヶ丘営業所』設置計画に繋がっていったとしか思えない

登戸営業所車両の休憩は“生田折返所”
町田営業所車両の休憩は“大谷”で行われている

新設営業所へ移管する事が予想できる系統

登戸営業所
新 02 03 04 07 10 15 17 18 19 20 25
百 01 02

町田営業所
柿 21 22 23 24 25
新 23 26

町田営業所から半分移管?
新 01 05 06 08
稲 02


また“大谷”に出ている京成バス【5営車】の待機も
同新設営業所になるのは容易に想像できる

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埼玉県群馬県ときて栃木県も『東武鉄道バス事業本部』のエリア
となれば当然“栃木県エリア”にも同様の施設があったわけで…

場所は

新栃木駅前

現地は
旧栃木運輸事務所跡らしき場所
感じです

現在栃木県エリアは
『日光エリア』に“東武バス日光”
『鬼怒川エリア』は“日光交通”しかない

県央にも『旧東武バス』が走っていたけど現在その痕跡は全くないです

ここは車両の配置ありません
埼玉運輸事務所同様に『営業事務』拠点だった場所です

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では『東武鉄道バス事業本部』のあった場所に入ります

まずは“埼玉運輸事務所”と聞いて『何?』と思うでしょう
今で言うところの『運行会社(CE・E・W)本社』と同等の機能とお考えください

場所は

大宮公園駅に隣接した場所

現地は
旧運輸事務所(旧埼玉運輸事務所)跡
工事柵で覆われて何かが建つようです

ここは『営業や事務機能』に特化した場所なので
“車両の配置”は一切ありませんでした

そして都内北部『現在のCEエリア』と千葉県『現在のEエリア』も
ここが管轄していたようです

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ではバス施設探検もいよいよ佳境から終盤戦
『東武鉄道バス事業本部』時代に消滅した場所へ入ります

その前に
東武鉄道バス事業本部時代の一覧表
昔の東武時刻表に掲載してあった『営業所一覧表』です
(1988年頃)

白い部分は『イタ電防止』のため電話番号を隠す加工をしました

P.S
上越新幹線 唯一の2階建て「E4系」が全廃へ・毎日新聞
さて毎度のことながら
『葬式厨』『ネタ消費厨』発生決定

後継はE7系増備みたいだね

ただ新潟まで『最速100分弱・各駅停車は130分弱』
そこに“1等車・グランクラス”の需要があるかどうかは甚だ疑問
ただ企業経営からすれば『“北陸新幹線”との車両共通化』は避けて通れない
(共通化しておかないとダイヤ乱れ時の迅速な回復にとって足枷になる)

E7系従来車両の延長で増備が行われるのが【企業経営の観点】
(企業経営観点から見られないのが俄全力系ヲタ)

その時は『上越新幹線・東京~新潟間』に“グランクラスB料金”が設定されるんだろう
(時間的に同距離の“仙台やまびこ”と短距離“なすの”には
【グランクラスB料金】が設定済み)

あとは『グランクラス締切』営業列車設定も一部出してくるだろうね

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道路運送車両法・道路運送法施行規則で決まっている届出『使用の本拠』
(要は車庫・営業所の所在地)

これから本格的に東武エリア(朝日自動車)に入るわけですけども
出張所や営業所という頻繁に言葉が出てきて『ちんぷんかんぷん』になるでしょう

現在エリアごとに分割し
旧営業所→営業事務所
旧出張所→営業所

呼称が変化しています

旧京成電鉄自動車本部(現京成バス)で
○○営業所××車庫なんていうのも『道路運送車両法でいう“使用の本拠”』です

旧出張所や車庫という呼称も『道路運送車両法でいう“使用の本拠”』であり車庫なんです
その辺を頭の隅っこに入れてお付き合いください

追記
現在の東武バスと旧東武バスは組織もグループ内位置づけも全く別物です

旧東武バスは『東武鉄道内の自動車部門』
現東武バスは『東武鉄道内から外に出て独立採算経営化』
(鉄道内の1部門から鉄道と同格の会社法人になったという事。但し非上場)

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